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スタートカリキュラム公開授業

 蒲西スタートカリキュラムが始まって13年目となります。
 本年度も、文部科学省教科調査官の齋藤博伸先生をお招きして、4月19日に拡大校内研修会を実施しました。
 本校のスタートカリキュラムの持ち味は、全校体制で1年生を支えるカリキュラムとなっている点です。また、スマイルティーチャーや園の先生方のボランティア等との関わりも継続した取組となっています。
 今年度も、スタートカリキュラムを出発点として、「学びの充実」を視点として、子供たちの「主体的な学び」を生み出すこと、その学びを「各教科の学びにつなげる」こと、「学びで身に付いた力を発揮する場を設定する」ことを職員で共有し、研修を深めていきます。

  •  4月27日に、わくわく入学式(1年生を迎える会)を実施しました。
    「新しい蒲西っ子を最高の笑顔でむかえよう」と、わくわく委員会(自動会)が中心となって全校に呼びかけ、企画・運営を行いました。
     どの学年も「どうしたら1年生を楽しませることができるだろう」と一生懸命考え、クイズや劇などの工夫を凝らした学校紹介を行いました。
     1年生も、ペアさんが作ってくれたピカピカの冠をかぶり、楽しそうに聞いていました。全校の笑顔があふれる、温かい会になりました。

  •  爽やかな5月晴れに恵まれた中、令和5年度の蒲原西小運動会を開催しました。
     今年は「一人一人が主役 世界一全力でかけぬけろ」をスローガンとして、子どもたちは一生懸命、練習に励んできました。
     本番では、一人一人が、その子なりの目標をもち、元気いっぱい演技や競技を行いました。
     低学年のかわいいダンスや、懸命にゴールを目指した徒競走。
     中学年の気合の入ったソーラン節と最後まであきらめずに走り切った徒競走。
     そして、高学年の、最後まで目が離せなかった圧巻のリレー。
     全力で演じきった「挑戦〜2023〜」。最高に恰好良かったですね。演じきった子どもたちの、満足気な表情が印象的でした。
     準備や片付けにご協力いただいたPTAの皆様をはじめ、ご家族の皆様のご理解とご協力のおかげで、すばらしい運動会を行うことができました。
     最後まで温かな応援をしていただき、本当にありがとうございました。

  •  1年生の子どもたちが、スタートカリキュラムでお世話になったスマイルティーチャーのみなさんをお招きして、感謝の会を開きました。すっかり仲良くなったスマイルティーチャーのみなさんに、心のこもった感謝のメッセージを送りました。
     わくわくドキドキの入学式から二か月間、毎朝の見守りのおかげで、子どもたちはどんなに心強かったことでしょう。おかげさまで1年生の子どもたちは、すっかり学校生活になれ親しみ、それぞれの持ち味を発揮しながら頑張ることができています。
     これからもぜひ、子どもたちを見守り続けていただき、共に成長を喜んでいけることを願っています。本当にありがとうございました。

2024年04月


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